【知らないと後悔する】口コミでは分からないシェア畑のデメリット

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  • 首都圏を中心に全国展開
  • 3密にならない野外での作業
  • コロナ渦でも安心の趣味

いま大注目の貸し農園 シェア畑!

 

  • シェア畑ってほんとうに楽しめるの?
  • ネットの情報って、あてになるのかな?
  • シェア畑のデメリットも知りたい
この記事では、 そのような疑問にお答えします。

管理人情報       

・週末農業歴5年
・WEBマーケティング歴3
・見習い副業ライター

週末にレンタル農園を利用することで
年間30種類以上の野菜を栽培し続けている
週末農業家。

管理人が栽培した野菜たち

「シェア畑のメリットやデメリット、本当のところが知りたい!」

そんなあなたのために、

知らないと後悔する、シェア畑の本当のメリットとデメリット

について解説します。

例えば、

  • 「安い」けど「品質がイマイチ」
  • 「クオリティが高い」けど「値段が高い」

このように、メリットやデメリットは表裏一体です。

口コミやネットの評判は、表面だけもしくは裏側だけしか見てないことが多いので、

情報に偏りがあります。

この記事では、貸し農園歴5年の経験者だからこそ分かる、本当の意味でのメリットやデメリットを詳しく解説しますので、ぜひとも参考にしてください!

管理人
管理人
表面的な情報に惑わされないようにしましょう。

シェア畑のWEBサイトから分かる3つのメリット

シェア畑のWEBサイトから読み取れるメリットは、大きく分けて3つあります。

  1. 手ぶらで通えて設備も充実
  2. 手厚いバックアップ体制
  3. 安全でおいしい野菜が作れる

手ぶらで通えて設備も充実

シェア畑には、

  • 季節に応じた野菜の種や苗
  • 重くて持ち運びづらい肥料や農具
  • 支柱やネットなどの農業資材

これら全てが揃って「手ぶらで通える!」ことが、大きなアピールポイントの1つです。

実際にこれだけの道具や設備が整っています

手厚いバックアップ体制

シェア畑には充実したバックアップ体制があります。

  • 菜園アドバイザーが指導
  • 定期的な実演付き講習会
  • 栽培テキストの配布

菜園アドバイザーは週4日ぐらい勤務していて、種まき前には講習会も実施してくれる、

この「手厚いバックアップ体制」こそが、もう1つの大きなアピールポイントです。

安全でおいしい野菜が作れる

シェア畑には、こだわりの栽培方法があって

  • 化学農薬は使わない
  • 化学肥料は使わない
  • 有機質肥料を使う

安心して採れたて新鮮な野菜をそのまま丸かじりできる!

これも大きなアピールポイントの1つです。

シェア畑の評判や口コミについては、シェア畑の評判・口コミを検証!安く借りる裏技も紹介 にて、もっと詳しくご紹介しています。

世間の印象から分かるシェア畑のデメリット

世間一般の評判を見たとき、

デメリットとして多いのは、なんといってもこれ!

  1. 入会金           11,000
  2. 区画月額利用料(全国平均)
    小区画(3.0㎡)    6,845
    通常区画(4.8㎡以上) 10,088

この金額をどう考えるか?

これが最大のポイントです。

スポーツクラブや英会話のような習い事として考えれば同じような金額だと言えます。

※シェア畑の費用については、シェア畑はぶっちゃけ高い?費用検証で分かった納得の理由 にて詳しく解説しています。

知らないと後悔する:貸し農園経験者だから分かる本当のデメリット

ここではシェア畑のデメリットを、もう少し深堀りして、

本当の意味でのデメリットを、

独自の視点で5つピックアップしてみました。

  1. 手厚いサポートが自由を奪う
  2. 意外と面倒なコミュニケーション
  3. そこまでプロではないアドバイザー
  4. 思ったより区画が狭い
  5. 駅に近いからという理由で選ぶのは危険

手厚いサポートが自由を奪う

シェア畑の大きなメリットである、

手ぶらOK、アドバイザー付き農園!

種や苗まで準備することなく、全てを取り揃えてくれるのは有難いのですが。。。

逆に言えば、好きな作物を栽培できない というデメリットにもなります。

管理人
管理人
経験豊富な人には、自由が少なすぎて不満かもしれません。


私の農園も野菜を自由に選べなかったので、自由な市民農園へステップアップしました。

SNSでは、こんな声もありました

 

まだ数は非常に少ないですが、

『シェア畑Masters』を利用すれば好きな野菜を自由に栽培できます。

シェア畑Masters 区画の広さ:10㎡ 入会金:10,000円(税別) 月額料金:5,000円(税別)

サポートが少ない分料金も安めで区画も広めなので、

中上級者にはおすすめです!

意外と面倒なコミュニケーション

貸し農園では、広い区画を分割して大勢で利用するため

両隣の区画とのコミュニケーションは、とても重要です!

ありがちな、ちょっとしたトラブルが

  • 隣の区画の野菜を間違って収穫する
  • 隣の区画と作物の成長に差がある
  • 栽培方法に介入してくる

特に、自分の区画だけうまく栽培できなかったり、成長が悪かったりすると

妬みや嫉妬、逆に自慢や優越感などが原因でトラブルに発展してしまうこともあるので、

コミュニケーションには注意が必要です。

コミュニケーションが苦手な人よりも、社交性がある人のほうが向いています。

そこまでプロではないアドバイザー

シェア畑の大きなウリである 菜園アドバイザーによるバックアップ ですが、

  • 広い区画をたった1人で見る
  • いつでも必ず居るわけではない
  • そこまで専門性の高い人ではない

ので注意が必要です。

広い区画をたった1人で見る

シェア畑の菜園アドバイザーは、基本的には1人で区画全体を見ているので どうしても手薄になってしまいがちです。

なかなか自分の区画まで回ってきてくれないこともあります。

いつでも必ず居るわけではない

菜園アドバイザーは、1日4時間程度の勤務が多く、

いつでも必ず居るわけではありません

 


出典アグリメディアのWEBサイトより引用

 

「高い料金で借りてるのに、質問したいときにいつもアドバイザーがいない。。。」

そんなことにならないように、

アドバイザーの予定をよく確認して利用しましょう!

そこまで専門性の高い人ではない

シェア畑の菜園アドバイザー募集要項には、

家庭菜園や市民農園にて野菜づくりの経験があれば、野菜づくりのプロである必要はない

と明言されているので、

必ずしも野菜づくりのプロではないと思ってた方がよいです。

私もプロの農家の指導のもとで野菜を作っていますが、

アドバイス通り作ってもうまく栽培できない

なんてことはよくあります。

日当たりの条件や微妙な土の条件などで生育状況も変わりますので

過度にアドバイザーに期待しすぎないほうが賢明です。

管理人
管理人
ある程度は自己責任で栽培するしかありません。

思ったより区画が狭い!

シェア畑の広さと料金の関係を示したこちらのグラフを見るとよく分かりますが 区画の広さは10㎡以下に集中しています。

6.4(全区画平均) そのうち、3~4.8㎡の区画が全体の半分近くを占めています。

 

  • 3.0㎡≒2畳分
  • 4.8㎡≒3畳分

畳で2~3畳だと、やっぱり狭く感じますが、

それでもこんなに多くの野菜が作れるんです。

駅に近いからという理由で選ぶのは危険

またこれは、デメリットというわけではありませんが、シェア畑は比較的、駅に近い場所に作られているので、

ちょっと遠いけど電車で行けばいいや

なんて考えるのは危険です。

畑作業は、それなりに汚れますし、収穫した荷物も多くなるので、

汚れたまま公共交通機関を利用するのはあまりおすすめできません。

私でも、畑作業の汚れた格好のまま電車に乗るのは少し抵抗があります。。。

駅から離れていても、

少なくとも自転車で行けるような距離を選ぶようにしましょう。

自分の地域にシェア畑はあるか?事前に調べることも大切

シェア畑は全国90ヶ所以上あると言われていますが、

東京や神奈川に集中していているので、

先ずは、 自分の地域にシェア畑があるのか?確認しましょう!  

貸し農園経験者だからこそ分かる意外なメリット

ここではシェア畑のメリットを、

貸し農園歴5年の経験からもう少し深堀りして

意外なメリットを、独自の視点で3つピックアップしてみました。

  1. 区画の狭さはむしろGood!
  2. 実は便利な会員専用サイト
  3. SNSウケがいい

区画が狭いのが実はおすすめ:趣味で週末やるには適度な広さ

シェア畑の区画は、2~3畳しかないので狭く感じますが、

実は初心者が趣味で始めるには、ちょうどいい感じの広さです。

私が以前、貸し農園で野菜づくりをしていた畑は、

  • 区画の広さ≒30㎡
  • 畝(うね)は8本
  • 畝1本≒2.4㎡

畝(うね)とは少し盛り上がった丘で、ここに野菜を植えていきます。

  • 1畝(うね)分の土づくりだけで3~4時間かかる
  • 週末だけの農作業なら、1~2畝がちょうどいい作業量
  • つまり、2.4㎡~4.8㎡が趣味として楽しめる広さ

これが実際に貸し農園で農作業を続けてきた経験からの感覚です。

初心者であれば、3~4.8㎡の区画が多いシェア畑はちょうどいい広さです。

実は便利な会員専用サイト

シェア畑の「会員専用サイト」

世間一般の評判ではあまり触れられていないのですが、

これ、けっこうオススメです!

特におすすめなのが「みんなの栽培記録」

出典:シェア畑の公式サイトより引用

私もスマホで記録を残すようにしていますが、

作業内容と紐づけて記録するのはちょっと面倒です。。。

なので、アプリで簡単に記録が残せる「みんなの栽培記録」は、あまり表に出てこない大きなメリットの1つです。

日付や天気、気温、栽培状況をアプリで簡単に記録でき、自分で撮った写真もアップできます。

SNSウケがいい

シェア畑の無料見学会で印象深かったのが、 野菜の緑と鮮やかなマリーゴールドのオレンジが融合した美しさ! 農薬を使わないので、いたるところに

コンパニオンプランツ =野菜と一緒に植えて病害虫を抑える花

が植えられていて、SNS映えしそうな区画であふれていました。

実際、私もSNSで農園を扱った記事を書いていたのですが、

他の記事よりPVやいいね!の数が上がりやすい傾向がありました!

↓こんな感じの写真をたくさんアップしていました。  

まとめ:デメリットも理解したうえで始めましょう!

シェア畑は、

日本トレンドリサーチがおこなった「貸し農園顧客満足度」にて1位を獲得しました!

かといって必ずしも全ての人にとって満足のいくサービスというわけでもありません。

  • 区画が狭いのは 初心者におすすめ 中級者は物足りない
  • 種苗も準備してくれるのは 初心者におすすめ 中級者は物足りない
  • みんなが注意すべきは 隣の区画とのコミュニケーション
  • みんなにおススメなのが 安全で安心な有機栽培

無料オンライン説明会や現地見学なども活用して、

「自分の菜園レベルや目的にあったものかどうか?」 よく見極めてから利用してください!

シェア畑は先着順で決まります お早めにお問い合わせを!

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